海を潜れば、広がるこの景色。
ダイビングでも人気のスポット「ビックドロップオフ」
シュノーケリングの定番「パラダイス」
ダイビングをしなくても、十分にパラオのキレイな海は堪能することができます。
色とりどりのサンゴと、 たくさんの熱帯魚が迎えてくれて、
運が良ければ、海ガメやサメにも会えることも。
魚の群れに囲まれる
人気の「ニモ」的なやつも ♪
キレイな海が当たり前になってしまい、もはや感動が薄れてきてしまったけど・・・
何度潜ってもやっぱりキレイ。
これでも、パラオ人から言わせると
「10年前はもっともっとキレイだった！」とのこと。
たしかに、生きてるサンゴもたくさんいるけれど、中には白化したものもちらほら・・・
このキレイな海はパラオにとって、本当に貴重な観光資源。
いつまでも守られていってほしいです。
ホームステイ先で飼い始めた子犬。
年明けにやってきて、まだ生後3か月くらい。
名前付けていいよ、と言われて、まろ眉犬だから「マロ」と命名。
人懐っこすぎて、まとわりついて来て、たまにウザったいくらいだったけど、
日々の癒しでした。
そのマロが、昨日帰ったら死んじゃってました（泣）
朝までめっちゃ元気だったのに～（泣）
理由を聞いたら、「きっとカエルの毒に触っちゃったのね」とのこと。
パラオには、握りこぶしほどの大きさの毒ガエルがいます。
見た目は普通のカエルだけど、人間も「毒があるから絶対触っちゃダメだよ」と言われてました。
それに触ってしまったのね・・・好奇心旺盛だったからな・・・
パラオでは犬も猫もみんな放し飼い。
あちこちで、新しい子犬や子猫が生まれてるけど、
気付いたら、あれ？数が減ってない？ってことがとても多い。
ホームステイし始めた当初にいた子犬も、いつの間にかいなくなってしまい、
その後、生まれた子猫も5匹いたはずなのに、今いるのは1匹だけ・・・
日本みたいに室内で手厚く飼われているわけじゃないから、
ちゃんと大人になれる数、がすごく少ないんだと思います。
熟睡中
マロ、短い間だったけど、癒しをくれてありがとう。
観光客に人気のジャングルリバー ボートクルーズに参加しました。
パラオは海の印象が強いけど（もちろん一番の自慢は海だけど）、
一番大きな島であるバベルダオブ島の大部分は未開拓のままのジャングル。
そんなジャングルの中を流れる川をボートで進み、
ついでにワニのジャンプも見れるかも！という往復約1時間のツアーです。
ガイドさんの解説付きで進んでいきます。
ディズニーランドのアトラクションみたい・・・
木の陰からゾウとかカバとか出てきそうな雰囲気です。（ゾウもカバもいないけど）
しばらく進んでいくと、ワニを発見！
エサをもらえると分かっているので、ボートの音で寄ってくるそう。
吊るされたエサ（鶏肉）に向かって、
エイヤッ！とジャンプ！
もう一回、ジャンプ！
なかなかの大迫力！
（よく見ると、手がかわいい～）
餌付けされているとはいえ、野生のワニ。
襲われることもあるため、この近辺は地元の漁師もあまり近づかないそうです。
おもしろいTシャツ。
①「Abunai」 Tシャツ （これを着ている人をすでに3人見かけた）
カウンターパートのMengkur
パラオ語で「Abunai」は「危ない」という日本語どおりの意味ですが、
アブナイ＝危険だけどちょっとクールでかっこいい、みたいなニュアンスがある気がします。
なので、パラオ人に「Abunai ～！」と言うと、ちょっと喜ぶ。
この Abunai デザイン、Tシャツ以外にもステッカーとかにもなっていて
車とかに貼ってる人もいます。かっこいいらしい。
②「花札」 Tシャツ
となりの部署のBobby
後ろ
パラオでは花札がよく知られています。
でも花札Tシャツは初めて見ました。なぜこれを買おうと思ったのか・・・
パラオでは花札が大人気！と聞いてきてたけど、
大人気・・・というほどではないです。
お年寄りは、集会所などでよく遊んでいるらしいですが、
今どきの若者は、興味ない～！って人も多い。
（でも若い人でも遊び方を知っている人は、日本より多いかも）
③「NO PHOTOS PLEASE」 Tシャツ
コロール州SWMのDerek
先日のGreen Awareness Day のカメラ係がこのTシャツ。
「No photo って言ってるだろー」と満面の笑みで写ってくれました。
＊ちなみに、3人とも勤務中の服装です。
先週は、3/15のYouth Day の一環で、
生徒に対する授業やイベントがたくさんありました。
その中の一つ、Emmaus High School という全寮制の私立男子高校で
行われたGreen Awareness Day に参加してきました。
教室や校庭のブースに、色んな団体が出展して
環境問題についてのプレゼン、展示を行います。
コロール州政府のゴミ問題に関するブース
私の配属先（「パラオ政府の」Solid Waste Management Office）は人手不足（やる気不足？）で
独立したブースを出せなかったため・・
今回も「コロール州政府の」Solid Waste Management Office の面々に便乗させてもらいました。
いつもながら、ここのプレゼンのレベルはとても高い！
お客さんは他の小学校から来た生徒たち。
文化祭のようなものをイメージしていたら、どちらかというと社会科見学のような。
先生に連れられた生徒たち（クラスごと）が順々にやってきます。
次々とやってくる生徒たちに、同じ説明を一日中何度も繰り返すので、
プレゼンターは午後にはへとへと。
隣の展示は、世界遺産であるRock Island の保護を訴える政府の出展。
マスコットキャラクターのナポレオンフィッシュくん（名前忘れた）が大人気でした。
もちろん、パソコンもプリンターもあるけれど、
パラオではまだまだタイプライターが現役で活躍してます。
使ったことないと言ったら、パラオ人にバカにされました。
使ってみると意外と便利で楽しい。
間違って打った文字もなぜか戻って消せるのです。
コロール州のリサイクル施設に、州内の小学生が社会科見学に来ました。
大人の視察はよくあるけれど、小学生が見学に来るのはめずらしい。
学校の環境問題について学ぶ授業の一環だそうです。
今回見学したのは、コロール州が誇るこの3つ。
・Redemption Center（ペットボトル、缶等のリサイクル施設）
・Compost Center（生ゴミの堆肥化施設）
・Plastic Recycle Machine（廃プラスティック油化装置）
Compost Center
子どもだちは初めて見る施設に興味しんしん。
ペットボトルカウンター（リサイクルされるペットボトルを自動で数える装置）の前では
大きな音にみんなびっくり。
自分たちの出したゴミがどのようになっているのか、
知らない、分からない子どもたちがやっぱり多いので、
実際に見学できるのは良い機会だと思いました。
今度はM-dog Landfill も自分の目で見てもらいたいな～
移動はペアで手をつなぎなさい！という先生の言い付けを
素直に守る子どもたち。かわいい。
パラオ観光の大人気スポット「ジェリーフィッシュレイク」に
ついに行ってきました！
ロックアイランドの島の中にあるクラゲの住む湖です。
島に上陸して、山道を10分ほど上って、下ると湖が見えてきます。
クラゲは湖の中心に多く集まっているとのことで、そこまでは顔を付けずに泳いでいきます。
だんだん手や足に触れてくる柔らかい物体・・・この時点ではちょっと気持ち悪い・・・
しかし湖の中央に着いて、思い切って顔を付けてみると、
見たことのない幻想的な世界が広がっていました。
すごいすごい！
たくさんクラゲがいるとは聞いていたけれど、予想以上！
大量のクラゲがフワフワ～フワフワ～と泳いでます。
1cmに満たない小さなクラゲから、手のひらより大きいものまで
みんな健気に一生懸命動いてる。
なんだこれ、かわいい・・・すごくかわいい・・・！
毒がないので、そーっと触ることもできます。
やわらかく、初めての感触・・・かわいい・・・
これは一見の価値ありです。
パラオに来た際はぜひ！
Palau Life 