<フィジー旅行③>
フィジーの伝統的な暮らしをしているアンバサ村(という観光地)で
「カバ(Kava)」を体験しました。
カバというのは、フィジーの行事には欠かせない飲み物。
カバという植物の根っこ(これ ↓ )
をすりつぶして粉状にして、それを水に溶いて飲みます。
村のおじさんたちが、伝統的な作法に沿って作ってくれました。
このカバ、鎮静効果があるらしく、
たくさん飲むとトローンと、のんびりした気分になってくるらしい。
(これ以上のんびりしちゃうのか)
味は・・・はっきり言って・・・おいしくはない。
舌がちょっとピリピリして、麻酔をかけたような感覚が広がります。
アンバサ村の素朴な暮らしは、スバの大都会とはまた違った魅力がありました。
お昼ご飯には、村の一般家庭でフィジー料理を。
子どもたちはみんな人懐っこくて、何の見返りも求めずくっついてきて
とってもかわいかった。