先日、日本大使館主催の日本フェア(Japan Fair)が行われました。
日本文化の紹介を目的に、
色々な学校や団体が日本にまつわる発表を行います。
小学生が「ももたろうさん」や「大きな栗の木の下で」を日本語で歌ったり、
パラオ柔道連盟(?)が技を披露したり。
休憩時間には、書道や折り紙、
浴衣の着付け体験コーナーも大盛況。
でも最後はやっぱり定番のパラワンソングでダンス。
もう日本文化は関係なくなってる。
気が付いたら、みんなステージに上がってきて、好き勝手踊り出して、ごっちゃごちゃ。
結局こうなるのがパラオ。
パラオの人は、みんな日本に親しみを持ってくれています。
「日本文化」や「日本人」を特別視しないで、暮らしの一部として受け入れてる、そんな印象。
この親日っぷりは世界一ではないでしょうか。