ダイジョーブ

パラオ語には、日本語に由来している言葉が
それはもうたくさんあります。

代表的なところでは、
「ダイジョーブ(大丈夫)」、「ゴ(コ)メン(ごめん、すみません)」、「ツカレナオス(ビールを飲む)」
「センセー(先生)」、「ベントー(弁当)」、「デンキ(電気)」、「デンワ(電話)」、「チチバンド(ブラジャー) 」
「テンノーヘイカ(天皇陛下)」、「ダイトウリョー(大統領)」、「オキャクサン(お客さん)」などなど・・・

そして、パラオ語になっていなくても、一般的な日本語は割と知られているので、
(「ありがとう」、「おはよう」、「こんにちは」など)
下手な英語より日本語の方が通じるような気さえする。

(ちなみに、パラオ人同士の日常会話はほぼパラオ語、でもみんな英語もペラペラ、
日本語を話せる人はそんなに多くはない)

ちょっと謝りたいとき、「ゴメン!」 「ダイジョーブ」とか
電話を取り次ぎたいとき、「カルビン(職場の上司の名前)、デンワー」とか 普通に使われています。

日本とつくづく関係の深い国です。

写真は全然関係ないけれど、あるイベントのときのダイトウリョー。
ピンクのリボンがお似合い。

手品の余興中・・・

手品の余興中・・・

ダイトウリョーがこんな身近な存在なのもパラオの良いところ。

コメントを残す